月に一回 お茶の時間をすごさせていただいている。
本当は お花や軸や道具を拝見し お食事や お酒をいただき その後にデザートとしていただくお茶。
全部正しく行うお茶事は全部で4,5時間かかるそうだ。
大きな流れのなかには 湯を沸かす釜のために炭に火をつける 炭手前というのもあって
炭をくべる順番や太さや大きさや組み方が決まっていると知る。
アメイジング!!
自分が外人のように感じる新鮮な感動。
お花や 軸や うつわや 物だけでなく 作法の動きでも世界を作ることができる。
その日先生と 先生の旦那さんに点てていただいたのだけど
もてなす方が変わると 空気も景色も変わるのがわかった。
そこは 同じ部屋なのに。