カテゴリ:景色とつぶやき Scene ( 762 )
ブレードランナーという物語
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レイトショーにてブレードランナーを見る。
SFというものをどこか遠いところから見ていた。
情緒とか切ないとか景色とか色とか そういうものが好きなので この映画にはそこではなくて意識を入れ替えるような完成された刺激を求めて見に行ったのだけど ほんとうに完全に情緒ある切なく美しい景色の完成された刺激!だった。
私はこれから傘をささずに雪が降ってきた時この映画を思い出すだろうし、木で掘られた馬を見るたび切なくなる。
スペーシーな設定なのに、雪も雨も水も森も実際触れたような温度を感じて。
愛の映画。


by chi-colla | 2017-11-02 01:09 | 景色とつぶやき Scene | Comments(0)
ねこごはん
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今日は東京事変を聞きながら叩きました。リズムよく。
あの空気を一瞬で変えてしまう声が好きです。
完璧に作られたステージでの振る舞い方にもドキドキします。
その人が見せようとしている作り上げられた世界に心を揺さぶられたい。
意思を感じたい。
写真はある日の昼食風景。
自堕落。
お盆にすべてセットして 絨毯の上クッションによりかかり 猫の脇で。

by chi-colla | 2017-03-30 23:17 | 景色とつぶやき Scene | Comments(0)
石を拾う
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秘密にしたい旅がある。
行ったのはお正月6日。
展示の寸前過ぎて気が引けてインスタグラムにも上げられず。
きっかけは青森にまで石を拾いに行ったKくんの収穫物。
石をひろいに行くこと。
見せてくれた石の小さな色 透明感。
大きくないけど瑪瑙や琥珀など海岸で拾えるらしい。
ほしいと思わせる質感だったのはもちろん
この石を拾いたいとそれだけの思いで旅をすることが魅力的だなあと。
k君の完璧なアテンドにより 冬の大洗が実行され。
完全防備で 体の各所にホッカイロを仕込み
海岸沿いにあるレストランで海鮮定食を食べ
下の販売所でカップ酒も購入。
ついた海岸は人がほとんどいなくて 水色の小さな工場みたいな建物と海と空の青。
石を拾い 場所を変えずに浜に這いつくばって拾い 歩いて場所を変えながら拾い
水に濡れた石は 琥珀や瑪瑙や偉そうな石でなくとも すごくきれいなんです。
感動しながらどんどん拾うから 手のひらに石は増え 腰に下げた袋は重い。
わたしはあんまり石を拾うのが得意でないみたい。
あとから袋から出してひろげてみたら 夢が覚めたみたいにふつうの石ばかりだった。
透明感のないざらりとしたまん丸の石ばっかり入ってた。
びっくりした。えーあんなに感動して拾ったはずなのに!
狸に化かされたみたいな気分。
まあ 透明感のある石があっても ザラリとした丸い方をつい手に取ってしまっている結果なだけなんだけど。
他の2人の収穫物はとてもきれいだった。 
同じく初めて石を拾った友人A子も 透明感ある一個でも美しい石きちんと選んでた。
冷えた体に淹れてくれたドリップコーヒーがしみるー。
チキンラーメンもうまいぜ!
夕暮れの灯台。
疲れ切った体。
拾いすぎた石。
また拾おうね。
by chi-colla | 2017-03-29 18:51 | 景色とつぶやき Scene | Comments(2)
展示が終わって
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QueenのSAVE ME 
歌詞をふと調べて泣きそうになる。
続けて追悼ライブでSAVE MEを完璧に歌うジョージ・マイケルを見る。
すごい。
2人がこの歌詞を歌うことにぐっと来てしまう。
買い物中のスーパーでは レミオロメンの3月9日を聴く。
いい声だ。いい詩だ。帰りのチャリもずっと口ずさむ。
 

製作期間中から心に波のある展示でした。
しかし他の方に比べたら小さな変化かもしれませんが 自分の中では大きく新しいところへ行けたようにも思います。
ただひとりで制作していてもそんなところへ行けるはずもなくて。
自分の作品を見てくださっている方たちの反応 その評価と自分の思いとのギャップ、そこから生まれてくる対話から生まれた気持ちが原動力でした。
展示前にそういう心の波を経験できたことが私にとってはすごくよかったのです。
これからもどんどん感じながら動いていきたい それを作品として出していきたいです。
お忙しい中見に来てくださった方 
おおきな心で見守ってくださった山内さん ほんとうにありがとうございました。
次の展示は名古屋で2店舗同時開催という予定が6月にあります。
小さなフェアはちょこちょこと。
どうぞよろしくお願いいたします。
by chi-colla | 2017-03-28 21:37 | 景色とつぶやき Scene | Comments(0)
秋から冬
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わたしにしてはとても濃い時間の流れがありました。
今年は負荷をかけようという意思の結果、やはり無茶だったのかも、、と思いながらも1つづつの展示を乗り越えた感じです。
もっともっとすごい量を製作している人たちがいるので、えらいもんでもなんでもないですが、去年の自分よりは体に経験させられてよかったなと思いました。
秋は渋谷ヒカリエのCLASKAで2回目のフェアをやっていただきました。
前回は大好きな作家の渡邉紘子さんとのコラボで、とても楽しかった制作とは裏腹に、ショップ内でのディスプレイの難しさを初めて知りました。会期中に何度も展示方法を変え、それでもまだ掴めなかった、、。
お客さんも当たり前なのですが素通りの方がほとんどで、それにいちいちショックを受け。
そんな前回を経て、今回の搬入。
店長さんをはじめスタッフの皆さんが待ち構えるようにして迎えてくれたのが本当に嬉しくて。同じ場所に帰ってこれるありがたさを感じました。
わたしもバイトで接客をするので、笑顔でいることの大変さがわかります。
彼女たちの笑顔がわたしを支え盛り上げてくれました。
デザイナーの鎌田君が誘ってくれたカレンダー展も怒涛のうちに終わってしまいました。
企画段階から興味深くて、そうでなかったらきっと参加しなかったと思う。
結果はカレンダーらしからぬ、カレンダーと言う名の作品群が出来上がりました。
森田春菜さんと1年の半年分づつ月を担当して、それぞれの月ごとに自由にイメージして作品を作るという方法。
お題というには記号的な、でもだからこそ自由な庭で踊ることができて、わたしはほんとうにたのしかったなー。
作品1つ1つに添えるカード製作のため、味のある絵に起こしてくれたのもよかった。
興味が湧くかどうか、自分がやりたいと思えるかどうか、それが大事だと改めて思う。
お誘いいただき、やらせていただき、そしてみなさんが見に来てくださり、なんて幸せなんだろう。
ご案内ばかりでうるさくなってしまった一年でしたが、おつきあいいただいたみなさん、ありがとうございました。



by chi-colla | 2016-12-02 00:46 | 景色とつぶやき Scene | Comments(0)
今期はコールドプレイ
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もうだめだ
という思いでいっぱいになる低い波は超えた。
さらっと聞いたコールドプレイが気持ちにピッタリフィット。
エンドレスに聞きながら
雨の降る窓の外をちらちら
金属を叩く。
どうなるかはわからないけど
大丈夫と少し思える。
束の間の。
by chi-colla | 2016-04-28 15:10 | 景色とつぶやき Scene | Comments(0)
腰痛
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予約二分前。
持っていた水を飲み 一呼吸。
インターホンを押す。
重いものを持って腰を痛め それが何回か続いてしまって 
今は腰に負担がかかるような体勢がスムーズにとれない。
激痛はないけど 腰がしなやかに曲がらない。
ガクガクした姿勢を見て ボスがおすすめの整体(のような場所)を予約してくれた。

チェンバロみたいな古典楽器の音楽が流れて 広くないけど明るい部屋。
化粧っけのないしずかな女性が そっと出迎えてくれた。
嘘がない ほっとする空気。
これまでの病歴や 子どもの時の怪我の経験や 
今の体の調子 冷え とか 食欲とか いろいろ聞かれる。
腰が痛いことは 今の私の体で起きているいろんなこと そして過去の経験ともつながっているらしい。
先生は私の体にはまだ触っていないけれど 言葉にしていくことでもう気分と体がほぐれていくのがわかる。
本棚には 体の構造の本が幾つか見える。
それをぼんやり見ながら 腿をつかまれたり 背骨の一番下を揉まれる。
回りづらかった腰をもう一度回転させると 驚くほど軽くくるくる回る。
本当の体の動き こう動くと体に負担がないとか 
私が知らない体の構造の知識を そっと解説してくれる。
言葉として心にメモをしたのは おしりまでが足だということ。
よく腿の後ろ側を使って歩くと良いと聞くけれど 
もっと上 馬のようにおしりを使うイメージでと。
自分の体の上で 構造上の知識が実践され 体はただ素直に結果を出していく。
ここを押すと ここが緩む というかんじで 体は結構単純なのかもしれない。
体の感じ方 動きが変わる度に いちいちびっくりして笑ってしまう。
体 おもしろい。 
先生の頭の中には わたしの体の地図みたいなものが広がっているんだろう。
そのイメージが私にも伝わって新しい景色が頭に浮かんだ。
by chi-colla | 2016-03-29 23:44 | 景色とつぶやき Scene | Comments(0)
ジャスティンとサム
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展示前の恒例
今心に響くアーティストを探す。
今回じゃんじゃん流していたのは ジャスティン・ビーバーとサム・スミス。
ジャスティンは やんちゃイメージのアイドルだけど 
あたりまえの前提として実力はきちんとあって せつない声でとてもうまく歌う。
人をキュンとさせる動きも完璧です。
曲は気づいたら口ずさんでる。
いい曲だなあと思う。
アイドル自身の魅力に プラスたくさんの大人が集結して技術やセンスを搭載して 
ばっしばっし人々をとりこにしていく。
その大きなプロジェクトに時には反発したくもなるだろう。
そんなに有名になりたいわけじゃない ふつうでいたいんだよ みたいな表情のジャスティンにまた人は同情したりする。
「Sorry」「What do you mean」いいですよ。
人気がありすぎて人生が壊れてしまわないといいなあ。
無事に落ち着いた大人になれるといいなあ。
甥っ子を見るような気持ちで思います。
by chi-colla | 2016-03-08 01:27 | 景色とつぶやき Scene | Comments(0)
鈴木いづみさんbag
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鈴木いづみさんのコラージュBAG。
買ってからずっと ダイニングテーブルに広げたまま
この気持ちいい景色を見てる。
これをグレーのコートに合わせて 持つんだ。
by chi-colla | 2016-02-09 23:21 | 景色とつぶやき Scene | Comments(0)
初詣
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あけましておめでとうございます。
年末振り返る 2弾。
12月頭は仕事で忙しいから 姪っ子に会いに行くのはお正月まで我慢していた。
とうとう来た大晦日の夜。
実家に着いた途端母が「悲しいお知らせがあります」と。
妹の旦那さんが高熱を出して家族まるごと実家へ来れなくなったと。
ええええーーーーー。声に出てしまう。
誰かに会えなくてこんなに残念に思うことってあるだろうか。
大人ならまた今度ねと言える。
しかし赤ちゃんはそのサイズの彼女はもう来月にはいないのだ。
高熱で寝ている妹の旦那さんには申し訳ないけど 意気消沈。 
ちょっと元気がなくなった私たちは 別のスイッチが欲しくなる。
紅白を見たあとこれから初詣行こう!という流れに。
37年生きてきて初めて。
紅白見て体もぬくぬくでさらには眠いのに 
寒い外へ出かけるなんて、、したことなかったんだよなあ。
そしてでかけた地元の小さな神社は 境内いっぱいに運動会で使う白線が引かれ
人がぐるぐると腸のように並んでいた・・。
おおおお。。。
並んで何かを買うとか食べるとか 絶対しない実家の父母 
夫と私も並ぶなら諦める派なので その光景に怯える。
そうなんだ。知らなかった。
年越しの直後は たとえ小さな神社でも混んでいる。
帰ろうかという選択肢もありながら一時間並んでお参りしたのは我が家にとって貴重な体験でした。
来ている人たちは並ぶの当たり前のようでにこにこと。
列の途中にあるたき火の暖かさ。
神社に吊るされた提灯のやわらかい明るさ。
こうやってうだうだいいながら一緒にお参りできる父母と夫がいること。
やっぱりしあわせだなと ふと思いながら。
その後歩いて帰宅、寝て起きたら 母より嬉しいお知らせ。
妹の旦那さん熱が下がりみんな実家に来れるとのこと。
おおおお!!!
妹の旦那さんありがとう。回復おめでとう!
わたしたちは無事にかわいい姪っ子に会えたのでした。
とっても良いお正月。
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by chi-colla | 2016-01-05 15:21 | 景色とつぶやき Scene | Comments(0)