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味の思い出
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しゃべりながら料理を作って振る舞う。
これがけっこう緊張する。
ゆっくり時間をかけて気が済むまで作るのは楽だけど
時間に焦り きちんと仕上がるか不安になる。
だからお客さんのいる前でゆったりと冗談言いながら笑顔で料理を仕上げていく人を見ると いいなあと思う。
彼女は ツッコミを入れながら 笑わせながら 料理を作り
最後の締めに でん と あつあつラザニアを出してくれた。
たっぷりとろーりのラザニア。
ダイエットしてる人だってあきらめるだろう すばらしい味だった。
by chi-colla | 2013-03-31 17:39 | 景色とつぶやき Scene | Comments(0)
個展が始まります
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Gallery SUの窓に立てかけた かけらを紡いだもの。
初めて個展をやらせていただいた2011年から3回目。
心が動かないと作れないので せつなさが一番強くなるこの季節に制作できるのはありがたい。
残りの時間も心をグワングワンに動かして制作したい。
今回心にあるキーワードが 紡ぐとか編むという言葉。
実際に編むことはしませんがそのイメージでつながっていくものを作ります。
小さなかけらも並びます。
かけらはブローチ ベンダントに仕上げることができます。
帯留めにできる金具も用意する予定です。 
今年は冗談じゃなくすごい花粉量だと 夫を見て実感しているので
そのころには花粉量落ち着いていますように!
どうぞよろしくおねがいいたします。

金属のかけら 秋野ちひろ
2013年 4月13日(土)〜27日(土)
月曜休み
12:00〜19:00
Gallery SU

by chi-colla | 2013-03-28 16:45 | お知らせ News | Comments(0)
箱カタログ
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毎年懲りずに ボスの誕生日はコラージュした箱(チョコ入り)を贈っている。
ボスが捨てずにとっていてくれた箱。
それがなんと 31名のいろいろな方々の大事な箱とともに暮しの手帖に載っています!
(暮しの手帖63 4−5月号 箱カタログ) 
う 嬉しい・・・。
暮しの手帖は オリーブクウネルで育った私が今一番甘くないと思う生活系雑誌。
とてもまじめで でもそのまじめさは読者に媚びず果敢に攻める。
方向が流行り第一でないので 時にシュールな強さもある。
おばあちゃんみたいな年齢の読者投書のページで披露される丁寧すぎる生活は
私の生活からは遠くてものすごい輝き。
もう真似しようとも思えない。私にとっては現実的ではない。
でも便利とか安いとか流行りとかの現代を全く無視した世界にぐっとくる。
そして全体で 写真がどれもいい。
いつも一番最初にある一ノ瀬さんの室内写真。
レシピ付きのおいしそうなお菓子 おいしそうなおかずの写真。
料理の手順を押さえた写真が昔から好きで たとえ作らなくても満足。
オブジェのようにしっかりこっくりした色で撮られている。
と ラブレターみたいになりましたが 
なんと今号にはあのつくばで見たニット作家の奥山ツヤノさんも載っています。
見つけた時に あ!と声が出ました。
ツヤノさんがいつも編み物をするソファーと その後ろにある額のかかった壁が
めちゃくちゃかっこよかった。
はああ 今号は宝だ。
by chi-colla | 2013-03-28 00:33 | お知らせ News | Comments(0)
赤木智子生活道具店+しあわせの素
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赤木智子さんの生活道具店が東京に来ます。
大御所の方に紛れて 金属のかけらがペンダントの形で並びます。
今回は +しあわせの素として 
松林誠さんの版画 辻和美さんの片口 アンティパストの靴下 内田鋼一さんの四角い箱
が登場するそうで このメンバー聞いただけで 
絶対混みますね・・・・。
板橋区はちょっと遠いですけど 立ち向かえる方は是非!

fu do ki
by chi-colla | 2013-03-24 23:42 | お知らせ News | Comments(0)
うつわノート 残欠展
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川越の街たっぷり味わい 目指すはうつわノート。
喜多院を抜け 住宅地に入って行くと おおお 赤い屋根の洋館が。
白い木の柵。庭の木と。木造のドア。
いろいろ素敵なものが目に入ってさらっと入れない 完璧なエントランス。
3つの部屋それぞれ趣が違っていて そこにぎっしりと残欠が!
たくさんの方が出店していて 物を見ながらどこの方が出されたかを確認するのがまた楽しい。
ブリキ星さんの出展物が 気になる。
薄いトタンのようなもので出来た太鼓。
そしてやっぱり奈穂ちゃんの金属。
儚い金色の薄いもの。
畳の部屋は 白い光が柔らかく差していて
並べてあるものも なんとなく白いものが多く一番好きな部屋。
その奥に広がる 丁寧に手を入れられた庭。
松本さんの意識が先の先まで 行き届いている。
庭のベンチに座ると 大きな桜の木がこの洋館を包むように立っていて
その枝の先に 今咲きはじめたような桜の花。
作品と 景色と 松本さんのおもてなし。
またすぐに伺いたいです。すばらしい場所でした。
by chi-colla | 2013-03-24 13:38 | 出かける Trip | Comments(0)
鍛造(たんぞう)
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夫がお世話になっている方の鍛造作品を見に行く。
鍛造とは 鉄を赤めて叩き 形を変えていく技術。
私も大学時代は鍛造で作品を作るのが好きだった。
ジュエリーや カトラリーのようなものは作らず 
オブジェばかり使えないものばかりだったな。
鉄は 黄色くなるまで熱し 大きなハンマーで叩くと
ハンマーが少し鉄にめり込むような ボスッという感触がする。
鉄は熱すると柔らかい。
すぐ冷えるので また熱して叩くを続けていくと
硬い鉄の時には想像できないくらい自由に 形を変えていくことができる。
あの感触がすごーく気持ちいい。
久しぶりに思い出す。
自分の背を越える大きな立体を 鍛造でひとりで一年半かけて作ること。
これは肉体的な力だけでなく 想いがきちんと高まっていないと出来ないと思った。
鍛造を始めて40年 年齢も重ね地位もあるけど 
作りたいという気持ちがフレッシュであることを感じた。
自分が30年後 こんなパワーで作れているか?今はどうなんだ?と 
ぐっと突きつけられた。
見に行って 本当に良かった。



 
by chi-colla | 2013-03-24 01:32 | 景色とつぶやき Scene | Comments(2)
美しい食べ物
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ものすごく展示の搬入が早く終わったので ボスといそいそRへ。
渡辺康啓さんのいちごパフェが期間限定で食べられるのだ。
私は なんと コーヒーではなく ビールをいただく。
ちょっとほろ酔いになった頃用意された このビジュアルに うううう!
ぽわんとした可愛いスイーツではなくて 艶めかしい感じがいいなあ。
つやっと砂糖とバニラとレモンの皮でマリネされた苺 
シャルダンの籠に積まれた苺の絵を思い出した。
やわらかいホワイトチョコのソースと
酸っぱいイチゴのソルベと 
固く焼いた香ばしいナッツとキャラメルのようなものと
さっくりガトーショコラ。
甘い 苦い すっぱい
やわらかい パリパリ が もう口中で大変。
順繰りにやっていたら永遠に食べていられそうでした。
しゃべらないで だまって じっくり 食べたい。
グラスの中に必要な物しか入っていない 計算されたおいしいもの。

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by chi-colla | 2013-03-22 01:28 | 景色とつぶやき Scene | Comments(0)
HERDS
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買っていただいた作品の設置をしにおうちに伺った時 
それはもう びっくりした。
都内なのに豊かな緑が見下ろせる部屋。
バレーボール出来そうなくらい広い大きなベランダで 
くまちゃんというきれいな黒猫が跳ねている。
家具はおそらくすごく豪華なものも 作家のものも きれいに部屋に溶け込んでた。
気持ちいいーーーとつい声に出してしまう。
その日パーティーのようなお食事会があって 知らない方もいてセッティングもいつも見慣れた感じではない美しいものが並び すごくどきどきした。
でも満子さんは おいしい料理を作りながら 絶えず冗談を言いみんなを笑わせて
自分も笑って 空気はやわらかく緩んだ。 
人を本当にもてなすって こういうことかな。
ハイセンス と リラックス を一緒に存在させることってできるんだなあって 
ほんわり酔っ払いながら そう思った。
その満子さんの部屋が雑誌に掲載されました。(HERS 4月号 P171)
満子さんと私の金属が一緒に写っている。
すごくいい写真でしびれました。
by chi-colla | 2013-03-20 16:32 | 作品 Work | Comments(0)
川越 庭のある家
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表通りではない場所で 庭を開放しているお家がある。
その家の方らしいおじさんが 着物を着てお座敷に番頭さんみたいに座っている。
黒や うす茶 グレー いろんな色の猫が そこかしこに散らばって寝ている。
真っ白で毛足が長い 妖精みたいな子もいる。
門の上に乗ったふさっとしたものがその子。
縁側に置かれた座布団に座って 持参のサンドイッチを食べる。
ポットにお茶とみかんが用意してあって自由に飲んで良い。
ゆったりとした不思議な場所。
by chi-colla | 2013-03-20 14:11 | 出かける Trip | Comments(2)
川越 小江戸
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夫が川越に来る用があり ガイドさんに案内されたばかりだったので
その時聞いたいろいろなことを説明してくれる。
川越の蔵が黒いのは 漆喰に墨を混ぜて塗っているから。
そしてこの景観保護地区は 電線と電信柱がないのだ。
それだけで 見慣れない景色になる。
川越は小江戸と呼ばれていて COEDOビールのコエドは川越のこと。
そうだったんだ!
by chi-colla | 2013-03-20 12:26 | 出かける Trip | Comments(0)