元旦に行った父の畑。父と夫と父の知り合いのオマタさん。
広い空が夕暮れるのを見る。
煮込まれていた じゃがいもと人参のスープらしきもの。
味付けは塩だけのはずなのに すっぱいというか苦いというか・・・。
父が味見をして 「あ やめたほうがいい この鍋 銅で錆びてたんだよな」
はい こんな父のもとで育ちました。
塩とこしょうをまぶして炭火で焼いたジューシーな手羽先とこんがり食パンは すばらしくおいしかった。
私が小さな頃から父は畑を借りていて
野菜を育てるより 椅子を置いて火を焚いてなんか焼いて そういうことが楽しそうでした。
ひさしぶりにそういう姿を見て
大人になって焚き火ができる場を持っているのは贅沢だなあと。
焚き火。次は火をつけるところからやりたい。