3/18日まで松屋銀座7Fのデザインギャラリーにて、木工作家の三谷龍二さんの監修により「弱さの工芸」というグループ展に参加させていただいています。
弱さ、工芸という言葉は 私にとってはあまりいいイメージの言葉ではなかったのですが 三谷さんにお話を聞くと少しイメージが変わりました。
弱さとは とても繊細な感受性を持ってうまれるものであり 今回のテーマはいわゆるプロダクトである工芸というものに反したものづくりの提示 という思いがあるそうです。
贅沢な空間と什器で展示をさせてもらっており、作家全員とても盛り上がって搬入しました。素晴らしい景色です。
三谷さん 貴重な経験をさせていただきありがとうございました。